指圧の勉強会に参加してきました。

入学後から、学校で開催されいた
あん摩同好会、指圧同好会に卒業まで参加していました。

そこで教えてくださっていた先生方が所属しておられる
一般社団法人 大阪府指圧師連合会というのがありまして
毎月 第二日曜日に玉造の三光神社で勉強会をされています。

在学中から行こう行こうと思いながら参加できずにいて
やっと切っ掛けもでき 今7月10日の日曜日に参加してきました。

在学中は、森之宮医療学園で開催されていた東洋はり医学会にいっていて
玉造はなんだかすごい遠いところのような気がしていましたが
いって見ると施術所から30分ぐらいで到着。
(私は森之宮ではなく、Yのつく学校です。)

全然 遠くなかった・・・(笑)

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よくしりませんが、真田丸とかなんか関係あるのかな?
小さな神社ですが 立派なお社ともうすぐ夏まつりかな?
山車かなーと思う台座がありました。
駅前はちょっとした商店街になっていて。

商店街好きとしては見逃せないのですが ちょっと見れませんでした。
残念・・・。

今回は側臥位の練習ということで久しぶりに先輩後輩たちと練習しました。
なかなか顔を合わせることができないような方も来られていてよかったです。

午前中は実技、その後は座学でしたがのんびり勉強でした。

終わった後、一年下の後輩と いつも何かとお顔は合わせるのですが
ご挨拶させて頂いたことのない先輩がおられたので
名刺交換させて頂き 在学中の話に花を咲かせたりしました。

ちょうど僕の後ぐらいから少しづつカリキュラムなどが変わり
今は、その当時おられた先生方も引退されたりで残念です。

個性のある先生ばかりでしたが、
今の学生にもぜひ聞いて欲しい内容だったなと思います。

そんなに真面目ではなかったですが、
臨床重視で自分なりに3年間学んだので
それなりに今に役に立ってるなと思います。

今でも、あんま・マッサージ・指圧それぞれを
お体に合わせてチョイスできるのは
当時の先生方の真剣な教えがあったからで
人数が少ない中、テストだろうが何だろうが
1人ででも同好会に参加して 各顧問の先生を独占できたのは
とても役にたっていると思います。

今、もし可能であれば いつか勉強会の講師にお呼びしたいなと
いつも思っています。

そういう意味では、ものすごく必死であの年に入学しておいて
本当によかったと心底思います。

ほんとうは、もっともっと学びたかったのですが
まあ、いろいろな事情もあってそういかなかったのが残念ですが
授業を通してたくさんのヒントを戴いているので
いくらでも自分で想像して、調べて、検証することができるのは
先生方の財産をいただいたのだと思っています。

エリートではなかったですけどね(笑)
同好会・・・ほんとにあってよかったよ。

なかなか、求めていただくことがまだまだ少ないので
そのあたりも含めて世の中に還元できていませんが
一期一会、もうお会いすることもできない先生形も含め
学生当時では吸収できなかったことを
自分なりに培っていこうと思います。

ある意味、普通の学校より変わっていたと思いますが、
自分で個性を伸ばせるところでしたので
ほかの学校でなくてよかったと今では思います。

昨年、全学年の同窓会も発足し 先輩後輩いろんな方とも
交流できるようになりました。

こういうつながりがあるのは、とても大切な事だなと思います。

今月の31日には、うちのとんぼの会で指圧勉強会をします。
今回も、普通の勉強会ではしないような事をする予定です。

二回目のボランティア施術に行ってきました(^^)

7月6日(水)に、日本レスキュー協会さんの二回目の施術に行ってきました。

一回目は、様子がわからないのでマットを持っていくだけだったのですが
今回は、お借りさせていただく場所の様子もわかったので
もっと良い施術ができるように、膝をついて安定した施術をしたいので
クッションマットを用意していきました。

バイク(原チャ改造の小型スクーター)でいくので
あんまり荷物になるのも大変なのでね。
マットの持っていきかたも、一回目はひもでくくりましたが
取り外しが面倒なので 100均でゴム紐の婦人用ベルトがあったので
それを利用したので付け外しが大変便利になりました!!
100均って ほんと探せばいろいろあるよね。

ちなみにこんな風にして施術をさせていただいています。

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施術所で行っている通常施術は、四診を元に
鍉鍼や鍼などでしっかりと調整、邪を追い出したり方向を変えてから
手技をおこないますが、訪問ではそこまで細かい調整はしていません。

ですが、きちんと基礎的な四診と問診は行い
手技を中心に、場合により鍼で軽く補填をする内容で行っています。

それでも、普通の鍼灸整骨院などで行うような簡易・部分的なものではなく
各自の状況や体の状態に合わせ、指圧をするかあん摩をするかなどを見極め
全身フルに手技をしますから それなりの中身の濃さはあると思っています。

各々の状態によって体調を整えていく形の方針ですね。
初めての時は多少お時間を戴きましたが、
2回目からは大体おひとり50分ぐらいでいけたでしょうか。

数をこなすのであれば、体力は必要ですがこのやり方でやるほうが
一般的なのかもしれませんし、患者さんも増えて経営的にも楽だとは思います。
今の施術所にプラスして マッサージ院を追加するとしたらこのやり方を取り入れると思います。

ただ、四診も含めこれだけの事を判断・実行できるスタッフを育ててからになりますね。
うちの向かいの数軒手前に整骨院だったところがあり空いているので
そこをできればそうしたいと思うのですが、現状は資金の問題や認知度の問題もあり
まだまだそこまでには至りません。

近所のおじいちゃんおばあちゃんにも3000円ぐらいで来ていただくには
その形が一番いいのだとは思うのですが、それには通常よりも卓越した技能が必要です。
もちろん、その前にそれだけの情熱と決意を持てる人間性が一番大切ですので
そういう人を探し育てるだけでも すごく大変ですね(笑)

もちろん、それだけの事がしたい方に集まっていただくのも大変な事で
それぐらいできればご開業されると思いますし・・・(^-^;

どうせやるのであれば、マルチで優秀な判断ができるスタッフをきちんと育て
幅広く対応できる ほかにはない院にしたいんです。
それには、まだまだ私自身がもっとステップアップをしなければ。
まだまだ私ごときでは、ひよこの「ひ」にもなっていないと思っていますし
人の体というものは、それだけのあらゆる要素が詰まっています。
どんどん学んでいかなければいけません。

シンプルに見える中に、あらゆる要素に対応できる技術を含めるのは
本当に高度な事ですね。

まだまだ進化中ではありますが、受けていただいている方には喜んで頂けているようで
木曜日であれば、このやり方の簡易施術もありかなとは思いますが
この方法は、健康な方を対象に慰安ではなく一定の回数を続けて行う前提があってこそ
可能な事だと考えています。

しかし、これを通常施術にするかというとおそらくしないと思います。
逆に、施術を受けていただいてより良い形になって行ったら
保健の為にこの施術を取り入れていく形に自然になっていくのかなと思います。

おだやか堂トンボ庵は、はり・きゅう・あん摩・マッサージ・指圧のすべてを使います。
運動法には、整体と言われているような内容も含み その方の状態に合わせて
柔軟に施術を変化させています。

それが三療師である私のスタイルであり、最も必要だと思っている事です。

三療術(実際には中には何十もの方法と目的に応じた技術が含まれています。)を
すべて活用するのは ある意味 至難の業です。

かといって、それぞれがそれなりだからすべてを使っているのでは決してありません。
私は、すべての技術・あらゆる対応への専門家でなければいけないと思っています。

どの手技、どの道具を使っても、たとえ指一本ででも、一声でも
必要だと思う状態にするだけの覚悟でいます。

そんな感じで、これからもいろいろなやり方を模索しながら
できるだけ多くの方に、おだやかでよりよい毎日を過ごして頂けるといいなと思っています。

また、こんな感じですが訪問・出張を希望する提携先も募集しています。
状況により、有料・無料はあるかとは思うので お気軽にご相談ください。

会社や施設スタッフへの福利厚生・デイケアや有料老人ホー等での希望者への施術など
必要としていただけるところがあれば 全国どこにでも伺います。

こちらからお気軽にご相談ください。

また、日本レスキュー協会さんも先の日曜日は自衛隊の方との合同演習など
毎日、スタッフ・救助犬と共に 日々の訓練に邁進されています。
応援したい方は、ぜひ 支援・寄付をしてあげてください。

セラピードッグの派遣などもデイサービスなどにもされていますので
そういったサービスの利用も喜ばれると思いますよ。

帰りなどに、わんちゃんのお顔を見せていただきますが
みんなとってもいい子ばかりです。かわいいですよ(^^)
お年寄りやお子さん・障害のある方などは ぜひセラピードッグの利用を
考えてみてはと思います。

詳細は・・・

    日本レスキュー協会

一度、のぞいてみてくださいね(^^)

 

地図つきチラシを作成しました。(B5)

新しいチラシを作りました(^_^)

今回は、小さいA6サイズで地図つきです。
ダウンロード版は見やすいB5サイズですのでご利用下さい。

さて、大雨が続いています。

よく、天気で気分が引っ張られたり頭痛やしんどさが出たりしますね。
季節性のうつなどの場合は、紫外線療法などもあったりするのですが
東洋医学的には 「湿」や「寒」が入っている事が多いものです。

「湿」は、体の中で活力を生み出したり耐える力を持つ「脾」によく影響します。

「湿」にもいろいろとあり 体の中でできたり溜まってしまっている「湿」と
体が弱っていたり、無理をしてい疲れていたりして外から入ってしまう「湿」もあります。
暑い湿と寒い湿、熱い湿と冷たい湿など 多くの状態の湿もあります。

頭が???となりますね(^_^)

ですが、体にとってはそれぞれ違うものなので
どのような性質のものなのかをしっかりと把握して対処しなければいけません。

それができるのは、西洋医学ではなく東洋医学で
きちんと自然の法則を理解した人でないと感じ取り理解する事が難しいので
お薬を飲んでも全く効かなかったのに 鍼灸院にいったら楽になったという事があるんですね。

そんなこんなの説明や体感も、施術中にはお話しています。

もし、なかなかお薬を飲んでも楽にならないよ~という人は
是非、ご相談くださいね。

 

日本レスキュー協会さんと提携させて頂くことになりました(^_^)

みなさんは 「認定NPO法人 日本レスキュー協会」 ご存知でしょうか?

日本レスキュー協会さんは、兵庫県伊丹市にある
災害救助犬・セラピードッグを育成、派遣する認定NPO法人で
災害救助犬(レスキュードッグ)の育成・派遣を中心に
世界規模で活動するNGO団体です。
イオン伊丹やエディオン伊丹のすぐ近くにあります。
おだやか堂トンボ庵からは、バイクで25分ぐらいのところです。

所長が動物が大好きで、警察犬訓練士や獣医への夢を持っていたことや
阪神淡路大震災を経験したことなどからレスキュー協会さんを応援していて
いつか、何らかの形で貢献できればと思っていました。

これまでも海外を含め、多くの災害現場に駆けつけ
今回の熊本地震の折にもすばやく出動され現地での救助活動をされています。
その後は、現地のペットへの再支援にも向かわれました。

現在は、セラピードッグや動物愛護活動などにも力を入れておられ
災害救助犬やセラピードッグの訓練生の一部の犬が不幸な境遇にありました。
様々な事情や不幸にも行き所のなくなってしまったワンちゃんたちの中から適正のある犬達が、
みなさんの暖かい支援や
愛情あふれる協会の皆さんのバックアップを経て
自分の才能を発揮し、新しい生き様を見つけ人との共存を果たしています。

仕事を持つ犬は、パートナーをしっかりと認識します。
ハンドラーが出す指示をしっかりと守り、自分の仕事を判断し
活動することが 特に災害現場では大切になります。

現状、所長は残念ながら獣医師の資格を持ちませんので
直接 犬達の健康に携わる事はできませんが
ハンドラーの方々の保健は、多くの動物のみならず
災害時の要救助者の助けにもなるのではないかとの想いから
不躾かつ恐れ多い事ですが、教会関係者様への
ボランティア施術を申し出たところ、心よくお受け頂く事ができたので
6月15日に初めて行ってきました(^_^)

レスキュー レスキュー2

 

 

 

 

会議室の一室をお借りして6人の方の施術を行いました。
当初の予定の倍の方がご希望くださったので
少し長くお時間を拝借してしまう事になってしまったのですが
それなりには対応させていただけたのではないかと思っています。

少し前は、スイスの専門機関での合同訓練をされたそうです。
日本とは、訓練ステージの規模が違う事や
時差ボケなどもあったりと大変だったようです。

日本では、災害救助犬には公的な支援が一切ありません。
災害現場で瓦礫に埋もれていたり、土にもぐってしまったりと
目に見えない場所にいる方の救助を行うためには、
人間の何万倍とも言われる犬の嗅覚や聴力が必要です。
活動現場も自衛隊や消防のレスキューが行くような場所ですが
公的な支援がない為に、活動に制限ができてしまう事も多々あるそうです。

ですが、地震大国といわれている日本。
明日、地震で自分がや家族が埋まってしまうかもしれません。
実際に、阪神淡路大震災の時には「さっきまで埋まっててん!」と
つぶれた車と胸のコルセットを見せてくれた方もしっています。
瓦礫に埋もれて真っ暗で人の声も届かない。光もないこともあります。

そんな時でも、人に捨てられたりなどの不幸から立ち上がってきた
災害救助犬は、私達を助けようと頑張ります。

日本レスキュー協会さんは、公的支援が無いので募金が頼りです。
協会HPFacebookYahoo!ネット募金JapanGiving 、gooddo

Facebookやgooddoなどでは 「いいね!」でできる無料支援や
Yahoo!募金ではあまってしまったTポイントなどでの支援も可能です。

また、里親の募集や現在保護されている「保護犬」のスポンサーや
一時預かりボランティアさんも募集しています。
飼っていたワンちゃんがいなくなってしまった方や、
飼いたくても飼う事ができない方、
もう一人家族を迎えたいと思っておられる方などはどうでしょうか?

日本レスキュー協会 保護犬スポンサー募集

日本レスキュー協会 保護犬スポンサー募集

日本レスキュー協会 里親募集!

日本レスキュー協会 里親募集!

一時預かりボランティア募集!

それぞれ支援方法は違っても 少しでもできる事があれば
それを支えに活動できる人も、動物もいます。
みなさんも、もしご縁があれば暖かい支援をお願いいたします。

 

「肩こり」・「腰痛の原因」と鍼灸・マッサージ

さて、梅雨にも入り ずいぶんと温度変化もでてきています。
まだ、雨の後に気温が下がっているので蒸し暑さは少ないですが
温度が下がらなくなってくると湿邪というのが悪さをしだします。

体の外から入るものもあれば、体の中で作り出してしまうもの、
もともと持ち越してしまっているものなどもあります。
特徴として、体や心の重さ、だるさなどが顕著になり
気持的にすっきりとせずにすぐにへばってしまう事が多くなり
汗をかいても体から熱が逃げずにいる場合や、汗の状態が悪く汗をかくことで
体力を奪われてしまうこともあります。

動かないのに物を食べたがる傾向があることから
エネルギー過多となり変な太り方をするのも湿の特徴といえます。

この時期に、きちんと湿が調整できるように
夏に向けて体を変える準備をしてくださいね。

さて、湿だけではないのですが体がしんどくなると肩こり、腰痛など多くの現象がでます。

所長も、ずいぶんと長い間 肩こりと共存してきました。

ですが、今は地道な施術や健康管理の甲斐あって
肩こりを感じることは ほぼなくなり昔より大分元気です。

しかし、ただ肩こりで・・・腰痛で・・・と皆さん言われるのですが
実際にではどこが肩で腰なのかと聞いてみると
ずいぶんと場所に開きがあるんです。

ある方は首の付け根を肩、ある方は背中の上を肩、
ある方は背中の真ん中を腰といい、ある方はお尻の間を腰といいます。

解剖学的には、たとえば腰椎のあたりやその近辺の起立筋を腰といい
僧帽筋上部や棘上筋あたりを肩と表現するかと思いますが
患者さん個人にはそのような指標がないので
自分が思っている所が肩、腰となります。

問診をしっかりとしないと、そのあたりの表現の違いというのがわからずに
まったく違う対処をしてしまうこともあります。

また、医学的に明るい方でない場合は
肩こり、腰痛などを単なる筋肉の疲れと捕らえていて
とにかく力強く揉んで血さえ通せば健康になるのだと思い込んでおられる方も多いので
無理やり揉んで筋繊維や微細な神経を壊してしまうことで
感覚がなくなった状態を「治った」と言われます。

さて、ここで一つ大事なお知らせがあるんです。
肩こり、腰痛は 筋肉の問題だけではないというのを覚えておいてください。

これを知らない限り、何度でも肩こり、腰痛は繰り返し
リラクゼーションなどで高いお金をかけてその場限りの対処をすることになります。

人の体は小宇宙とよく聞きますね。
さすがに、小宇宙を想像しても広すぎてピンとくる人はあまりいませんので
ちょっとわかりやすく想像してもらいましょう。


あなたは、金魚を飼うことになりました。

何を用意しますか?
何匹の金魚を入れますか?
どんな餌をあげますか?
エビや貝をや水草をいれますか?
どんな場所と温度で飼いますか?

あなたは、金魚にどんな風に生きて欲しいですか?


まずは、入れ物を用意しないと水が溜められないから住めませんね。
次に、息ができないといけないからポンプを用意します。
水が綺麗じゃないといけないから濾過器を用意します。

小さい水槽を用意したのであれば 金魚は少し。
大きな水槽を用意したのなら 金魚はたくさん入ります。

ですが、入った分がみんな元気に生きられるかどうかは別で
ポンプと濾過器で息がしやすくて悪いバクテリアや菌や
ウイルスや変な寄生虫がいないいい環境を作れるかで違います。

どんな餌をどれだけどうやってあげましょう?

自然のもので作られた餌もあるし、いろんなものが入った飼料もあります。
毎日メニューを変えてあげることもできれば、同じ餌を一生もありです。
一匹にあふれるぐらいあげて水が汚れてしまう場合や、
みんなにいきわたらない場合もあれば、何匹かだけが全部食べてしまうこともありますね。

えびや貝や水草は、なぜいれますか?綺麗だから?
違いますね。
金魚の糞や、食べ残し、水の中でできた栄養を食べて育つ藻なんかを
適材適所に処理してくれることで 金魚が元気になるからです。
そして、まわりのすべてが元気だと美しく見えるのですね。
(ただし、人間の好みばかりが美ではない。)

どんな場所におきますか?
屋外の日陰で風通しがいいところ?
屋内の窓のそばで日がいっぱい当たるところ?
玄関の寒い日陰のところ?
水を替えるのが大変な狭い隅っこや電気製品のあるところ?

いろいろありますね。
どこが悪いわけでもありません。
魚の種類や状況にあわないままにすると悪くなります。
悪い状況のまま ほっておくと駄目なんですね。

屋外の日陰の風通しがいいころは、夏はいいけれど冬は凍るかもしれません。
じゃあ、凍らないように囲いや覆いをしてあげたり 水を深くしてあげるたり
日向と日陰を作ってあげたりすればよくなりますね。

屋内の窓のそばで日が当たりっぱなしだと水温があがります。
水草に光はいるけれど、水温が上がって水が腐ったりエビや貝が死んだりします。
では、どうするか。
クーラーで水温を下げたり、カーテンで遮光したり、水をよく替えてあげたり
日のあたる量をコントロールしてあげればどうでしょう。

玄関の端っこで寒ければヒーターを入れてあげたり、
水を替えるのが大変であればいい濾過器をたくさん使ったり、
水草を上手に生やしてあげたりして水が自然に綺麗になるようにしてあげるといいですね。

餌も、その金魚の体質や大きさや目的に合わせて用意して、
様子をみながらみんなが元気でいるようにあげることが大切です。


人の体は、水槽でお魚を飼うことにとてもよく似ています。
金魚は細胞。濾過器は腎臓。濾過器に住むバクテリアは肝機能や大腸の乳酸菌みたいなものです。
水は、体の中の水や血漿。
エビや貝や水草は、白血球やリンパや酵素にたとえることができます。

たとえば、濾過器があっても濾過バクテリアが金魚に悪いものをおいしく食べて必要な数だけ増えないと
たくさん増えすぎても金魚に悪い影響があったりします。
それぞれすべて、バランスが大切なんですね。

肩こり、腰痛、その他の不調も全部同じです。
肩こりでも、筋肉を作るたんぱく質がご飯がたりなくてうまく増えなかったり
おいしい水を飲めなくて息がしにくくて悪いものを出せなかったり、
自分じゃない人が全部ご飯を独り占めしてしまっておなかがすいてしまっていたり
助けてくれる酵素などの自分を助けてくれる力が足りなくて一人ではどうしようもないときも。

同じ姿勢でがんばるのしても 他の筋肉が協力してくれたらいいのにしてくれなかったり
椅子や机などの環境が悪くて体全体が協力したくてもできないときもあります。

食べてくれたらいいものを食べてくれなかったり、寝て欲しいのに寝てくれなかったりすることもあります。

さて・・・どうでしょう?
あなたは、あなたという水槽を上手に運営できていますか?
インテリアみたいに綺麗にしようと思って 駄目になった水草をどんどん捨てて入れ替えたり
明るいほうがいいからと温度が上がっても明るく照らし続けたり、
せっかく元気なのに、藻が生えたら綺麗じゃないからとゴシゴシ洗って
自分だけピカピカだと満足して 金魚がしょぼんとしていませんか?

バクテリアがいなくなってしまって毒がたまり、次の日にエビが死んだりしていませんか?
内臓が痛がって体をかばっているから共同作業ができずになっていたりしませんか?

そう。東洋医学というのは このように自然の働きをしっかりと理解し、考え
その場所場所にあわせて観察し、状況に応じて対処する事の知恵が詰まったものなので
自然の医学というのです。

その中で、人間が病になりやすい傾向のパターンを分析することで、
どのような環境のどのような状況によってバランスが崩れたかを理解して
対処をすることを特徴としているんですね。

そして、大きなくくりとして人が地球の中で重力に耐え、環境に適合している事も
分析、理解することで 体全体の筋肉の負担を理解し
あなたの肩こりがどういった所からきていて、どう対処していくべきかをお話できるのです。

その為に、鍼灸・マッサージではきちんとお話を聞いて触診をし、
例えば筋疲労を起こしている方にはあん摩で血流改善を
体じゅうがストレスなどで緊張して連動できていない場合には指圧や運動法を
冷えが血流を悪くしている場合は、お灸で内臓のケアをしながらマッサージを
体の信号がうまく伝わっていない場合には鍼をというように
多くの方法を使って ゆっくりと金魚の様子を見ながら
水槽全体がよい状態になり、最終的には水槽が自活できるように導いていきます。

それができるのが、東洋医学です。

肩こり、腰痛。いろんな病。

痛くなくなれば目に見えなければ それでいいのか?
一度、よく考えてみてはいかがでしょうか。