新しいチラシを作りました(^_^)
今回は、小さいA6サイズで地図つきです。
ダウンロード版は見やすいB5サイズですのでご利用下さい。
さて、大雨が続いています。
よく、天気で気分が引っ張られたり頭痛やしんどさが出たりしますね。
季節性のうつなどの場合は、紫外線療法などもあったりするのですが
東洋医学的には 「湿」や「寒」が入っている事が多いものです。
「湿」は、体の中で活力を生み出したり耐える力を持つ「脾」によく影響します。
「湿」にもいろいろとあり 体の中でできたり溜まってしまっている「湿」と
体が弱っていたり、無理をしてい疲れていたりして外から入ってしまう「湿」もあります。
暑い湿と寒い湿、熱い湿と冷たい湿など 多くの状態の湿もあります。
頭が???となりますね(^_^)
ですが、体にとってはそれぞれ違うものなので
どのような性質のものなのかをしっかりと把握して対処しなければいけません。
それができるのは、西洋医学ではなく東洋医学で
きちんと自然の法則を理解した人でないと感じ取り理解する事が難しいので
お薬を飲んでも全く効かなかったのに 鍼灸院にいったら楽になったという事があるんですね。
そんなこんなの説明や体感も、施術中にはお話しています。
もし、なかなかお薬を飲んでも楽にならないよ~という人は
是非、ご相談くださいね。