自分の疲れの見つけ方

日常の中で 人はいろんな自己調整をして活動しています。
環境に対してやストレスに対してなどに心も体も影響を受けて対応しているので
長い間になればなるほど自分の変化に気がつかなくなります。
状況によって無理をするということは
無理をしている自分の感覚を麻痺させることにもなるので
自分の状態がわからなくなくことがあるのです。
もちろん、そんな時に施術を受けるとよくわかるのですが
簡単に変化を見つけるバロメータをいくつか書きますね。

○ 信号を待てない。
○ ちょっとしたことでイラッとする。
○ すぐに突っかかる。
○ 人がのんびりしているといらいらする。
○ ご飯を食べたりお風呂に入ってる時間も惜しい。

とりあえず、このあたりがあれば疲れています。
余裕のない人って、絶対に信号待てません。
ほんの数秒でも無駄だと思って先走ってしまう。
よくありますよね。
でも、のんびりしているときって結構みんなまってます。
普段できていることができなくなっている時。
ルールなんて守っていられるかと思ってしまうとき。
こんな時は、はっとして下さい。
自分は疲れているのかも・・・。余裕がなくなっているのかもと。
余裕がないときには、アイディアは沸かないし工夫する力もなく
目の前のことをこなすことで必死ですので
当然、自分へのケアなんて自分ではわかりません。
そんなことしてる時間もないし、そんなこと言ってたら動けなくなるから。
で、そのツケは体に行ってしまう。麻痺させることで体を酷使するんです。
ある程度はがんばってくれますが 限界が来ると一気にもたなくなりませんか?
ですので、ご自分でケアできない分 施術を受けられることをお勧めします。
そして、いろいろと楽になれば 工夫やアイディアで乗り切れたりすることも
結構 あるかと思います。

自分らしさを失わないことが一番大事です。
自分らしさがわからなくなったら 施術を受けられてみてはいかがでしょうか?